よくある質問 > 採寸
Q. 開き戸(ドア)の採寸は、どこをどう測ればよいですか?
枠ごと取り替えるときは、枠の外側の幅を上・中・下、高さを左・中・右の 3 か所ずつ測り、小さい方の値で作ります。扉だけを取り替えるときは、扉の幅・高さ・厚みと、ラッチと蝶番の位置を測ります。開き方向(右・左)も確かめます。
はじめに:開き方向(右・左)
製品の正面図と同じ向きで見て、蝶番(吊元)が右にあれば R(右)、左にあれば L(左)です。ハンドルは吊元の反対側に付きます。
枠ごと取り替えるとき:枠の外側を測る
いまある枠の外側を測ります。測った値が、そのまま新しい枠の外の幅・高さになります。
- 幅:縦枠の外の面〜外の面を、上・中・下の 3 か所で測ります。
- 高さ:上枠の上の面〜床を、左・中・右の 3 か所で測ります。
- 3 か所のうち小さい方の値で作ります。
- 枠のまわりに額縁や壁紙の見切りがあるときは、枠そのものの外の面で測ります。
- ストライクの高さや枠の見込(奥行)は、製品の標準のままで作ります。
枠を残すとき:枠の内側を測る
扉を外して、次を測ります。
| 測るところ | 測り方 |
|---|---|
| 枠の幅 | 縦枠の内側〜内側を、上・中・下の 3 か所 |
| 枠の高さ | 上枠の下面〜床(沓摺があればその上面)を、左・中・右の 3 か所 |
| ストライクの高さ | 上枠の下面〜ストライクの中央。下から測らないでください |
| 上枠の見込 | 枠全体の厚さ(表の面〜裏の面)。戸当たりまでではありません |
| 縦枠の見込 | 枠全体の厚さ(表の面〜裏の面)。新しい枠の見込になります |
| 戸当たりの位置 | 扉が開く側の枠の面から、戸当たりの面まで。扉の厚みが決まります |
| 蝶番の位置 | 外した扉で、扉の上端〜上の蝶番の中心と、扉の下端〜下の蝶番の中心 |
ストライクとレバーハンドルの高さの関係は「ドアの「ストライク」とは何ですか?」、戸当たりは「枠の「戸当たり」とは何ですか?」をご覧ください。
扉だけを取り替えるとき:扉を測る
扉を外して平らに置き、次を測ります。
- 幅・高さ・厚み:上下・左右で差がある場合は、小さい方の値にします。
- ラッチの位置:扉の下端〜ラッチ(扉の小口から出ている部分)の中心。ここからレバーハンドルの高さが決まります。
- 蝶番の位置:扉の上端〜上の蝶番の中心と、扉の下端〜下の蝶番の中心。蝶番の長さの真ん中まで測ります。中の蝶番は、上と下のちょうど真ん中に付けます。
防火戸のとき
防火戸は、扉と枠をひとそろいで取り替えます(「防火戸は、扉だけ交換できますか?」)。枠を測ってください。
採寸ウイザードを使う
商品の画面の「いまあるドアの寸法を測る」で、図を見ながら測った値を入れると、注文の寸法を計算します(「測った寸法から、注文する建具の寸法を出してもらえますか?」)。
枠が傾いたり、ねじれたりしていないかも確かめてください。変形した枠の寸法からは、正しく納まる建具を作れないことがあります。変形しているときは、専門家にご確認ください。
採寸のほかの質問
Q. いまある建具の枠の寸法は、どこをどう測ればよいですか?Q. 枠は使ったまま、建具(扉)だけを取り替えるときは何を測りますか?Q. 測った寸法から、注文する建具の寸法を出してもらえますか?Q. 軽量鉄骨(LGS)の壁にドアを付けるとき、何を確かめればよいですか?Q. 引き戸(洋風の引戸)の採寸は、どこをどう測ればよいですか?Q. 障子の採寸は、どこをどう測ればよいですか?Q. 襖の採寸は、どこをどう測ればよいですか?更新日:2026-11-04